ひげおもでりんぐわーくす(HMW)

ガンプラを中心とした模型ブログ

タミヤのエアブラシを修理に出してみた

こんにちは。

 

ひさしぶりの投稿です。

 

先月こんなツイートをしました。

エアブラシのお手入れの最後の最後にやらかした件です。この内容について、修理が完了したので、参考になればと思い、記事をまとめます。

 

この記事でわかること

  • タミヤでエアブラシを修理に出すとどれくらいの期間は必要かがわかる

  • 工賃についてわかる

 

 

 

普段使用しているエアブラシはこちらです

 

 

 

 

ツイートの通り、ノズルがねじ切れてしまい、自分ではどうしようもできない状況でした。

 

 

そこで、真っ先に修理に出そうと梱包したところ、ニードルの先端も曲げてしまいました泣

 

ノズルがなくなったことで、ニードルの先端が飛び出てしまい、結果的に修理内容は以下の通りとなりました。

 

 

  • ノズルの修理

  • ニードルの交換

 

 

翌日には元払いで郵送しました。レターパックで送りました。画像は用意してませんが、記録もつけられるので安心です。

 

しばらく待ち、電話がかかってきたのは、3/13に連絡が来ました。

 

具体的には、どのような内容だったかというと、

  • 依頼内容の確認

  • その他必要な修理についての確認(自分の場合は特に劣化が確認できなかったので不要とのことでした)

  • 見積金額の提示

 

すでにここまで、3週間以上経過してる...他のエアブラシ買った方が早いのではと疑問を感じ始める( *`ω´)

 

そして3/23にようやくタミヤからの不在票が...( ✌︎'ω')✌︎

受け取りの都合で3/25に届きましたー

f:id:higeo_hogehoge:20190327224216j:plain

梱包はさすがにしっかりしておりました。

 

取り出すとさらに丁寧

f:id:higeo_hogehoge:20190327224236j:plain

 

流石にお手入れもしっかりで指紋1つありませんでしたー

f:id:higeo_hogehoge:20190327224701j:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になる料金明細ですが・・・以下の通りです。

 

 

ノズル・・・1,641円

ニードル・・・723円

洗浄・調整・点検・組み立て工賃・・・1,458円

代引き手数料・・・324円

合計4,146円

新品の購入金額の約半額となりました。

 

 

もともとは不注意でノズルを壊してしまいましたが、梱包時にニードルも曲げてしまうという失態を犯しました。

受け取りの都合を考慮してもまず1ヶ月かかると思って良いかと思います。

 

 

まだ、このエアブラシしか所有していませんが、口径の異なるエアブラシを数本持っておくのも良いかも知れません。

 

 

 

サフ用に0.5mmのエアブラシが欲しいです...

 

 

それでは、またー( ^∀^)

ガンプラミキシング〜オーガ刃−X編 その1〜

こんにちは。

 

お久しぶりです。

 

更新が滞っていたのは、先月引っ越しをしておりまして、生活リズムが安定していないことが原因です。

 

少しずつ、更新できればと・・・

 

ブルーディスティニーから一変し、ミキシングに挑戦中です(決して諦めてはいない)。

 

進捗はこちら↓

 

使用キットは以下の通りです。

 

 

HGBD ガンダムビルドダイバーズ オーガ刃‐X 1/144スケール 色分け済みプラモデル

HGBD ガンダムビルドダイバーズ オーガ刃‐X 1/144スケール 色分け済みプラモデル

 

 

 

 

HG 1/144 GNX-609T ジンクスIII (連邦軍型) (機動戦士ガンダム00)

HG 1/144 GNX-609T ジンクスIII (連邦軍型) (機動戦士ガンダム00)

 

 一応、ベースキットはオーガ刃-Xとしています(割合はストライカーの方が大きい笑)。

 

ミキシングのキットとしては、バリエーションも豊富で、原作でもエースパイロット用の量産機として活躍シーンもありましたので、思い入れもあります(最近2シーズン見終えました)

 

最初は、死神をイメージしてモデリングしてみたかったのですが、イマイチ納得するように出来上がらなかったこともあり、ここは諦めました。

 

ストライカージンクスを購入し、足パーツを採用してみたところ、肩パーツのマッチ度も相まって、武士風にしてみたいと思い、モデリングを開始してみました。

 

名前も当て字でそれらしく「陣紅–X」としてみました。

あとは刀と鞘をどうするかですかね。装甲も甲冑っぽくディテールアップしてみたいなと考えています。

火縄銃とか妄想ばかり膨らみます・・・

 

ジンクスはいくつかミキシングのバリエーションを生み出したいなと思います。

 

 

(´-`).。oO(今日は久しぶりにゆっくりとモデリングの時間が取れそうです)

 

 

ブルーディスティニー1号機 フルアームド製作−使用キット−

(2019/1/22 追記)

(2019/1/28 追記)

こんにちは、ひげおです。

 

今回は前回の記事で少し触れたブルーディスティニー1号機の製作について、Twitterでは触れられない詳細まで少しずつお伝えできればと思います。

 

結論としては、現在このような状況です。

f:id:higeo_hogehoge:20190116203741j:image

少しずつ武装が増えて雰囲気が増しているかと思います。

使用しているキットは現在3つです。

HGUC ブルーディスティニー1号機 EXAM

(ベースキット)

HGUC ブルーディスティニー3号機 EXAM ×2

(2連ビームライフルの流用、スペア用)

・HG 1/144 陸戦型ジム ×2

(ミサイルランチャーの流用) 

・1/144 MS-V ガンキャノン2

(ビームキャノン、バックパックのカメラ部の流用)

 

 

 

 

HG 1/144 RGM-79[G] ジム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

HG 1/144 RGM-79[G] ジム (機動戦士ガンダム 第08MS小隊)

 

 

 

 

1/144 ガンキャノン2 (MSV)

1/144 ガンキャノン2 (MSV)

 

 




 

フルアームドのモデリングで一番難しいのは、ミサイルランチャーの入手が1番難しいかと笑

知っている限りでは、旧キットの陸戦型ジムジム・スナイパー、プレバンの陸戦型ガンダム パラシュートパック装備、同じくプレバンのジム・スナイパーに付属しているのみです。

 

(他に1/144 サイズで付いているキットがあれば、情報お待ちしておりますm(_ _;)m)

 

バックパックの装備については情報収集中です。ジョイントにはEz-SRからの流用も検討中です。

進捗はこんな感じ↓

 

 

 

あとはパテやプラバンによる造形になるかと思います。

現在は、バックパックの工作と肩とミサイルランチャーのジョイント部を製作中です。

基本的には、流し込み接着剤を使用して、パーツ同士を接続しています。

グレーのプラ板は、WAVEの1mm厚です。

 

 

プラ=プレート【グレー】 厚さ:1.0mm B5版サイズ (182x257mm) 2枚入

プラ=プレート【グレー】 厚さ:1.0mm B5版サイズ (182x257mm) 2枚入

 

 

 

各関節部の延長も行なっております。

 

途中経過は、また後日・・・

プラモデル製作時に決めている個人的な3つのルール

こんにちは。

 

ひげおです。

 

突然ですが、プラモデル製作にあたり、何か意識していることはありますか?

 

・何かミキシングやスクラッチなどの改造したい

・筆塗り・エアブラシ塗装の方法を習得したい

・ディテールアップや延長などの工作スキルを習得したい etc・・・

 

 

僕は作品を製作するに当たって、製作前に3つのことを考えてプラモデルを製作しています。

 

もし、作品の製作途中で、

 

・いつも作ろうと思っていた作風と異なる雰囲気に方向転換することが多い

(アイデアを形に落とし込みたくなるなどは例外)

・〇〇するつもりではなかったのに、そうなってしまった

・作るはずのキットとは別のキットを先に進めてしまった

・いつもと同じような仕上がりでつまらない

 

と言うことが多くて、気にしている方がいらっしゃれば、参考になればと思います。

 

 

○製作時に決めている3つのルール

1.製作するスケールを決める

2.参考になる作品・資料を徹底的に集める

3.身につけたいスキルを決める

 

 

 

1.製作するスケールを決める

僕自身は、ガンプラに関しては1/144のスケールのみを作るように予め決めています。

理由は、部屋にディスプレイする時に統一感を出したい為です。

また、1/100だと製作してディスプレイする数も限りがあるので、可能な限り多くできるようにしたいと考えています。

あまり効果がないかもしれませんが、散財を防ぐのも目的です。物欲はキリがないので笑

 

つまり、物欲を抑える為に買う対象を絞って、買った後のことを考えた結果が上記のようになっています。これで急な方向転換は防げるかなと(同スケールで別キットに手を出してしまうのは、気合いですかね)

 

 

 

 

 

 

2.参考になる作品・資料を徹底的に集める

ただただなんとなる集めるのではないです。徹底的にです、徹底的。

これでモチベーション維持しています。

 

実は、現在ブルーディスティニー1号機EXAMをベースにガンダムエースで連載されている外伝で登場するフルアームドを製作しています(これに関しては今後アップしていきます)。

 

 

 

フルアームドはコミックスの6巻の表紙になっていますよー 

 

 

 

実際に、この為に現在発売されているコミックス全部買いました。お金がないと難しいかもしれませんが、Googleで画像検索することも良いですが、全て載っていないことが当たり前なので、資料を集めに妥協を許さない方が一番かと思います。

 

他の方の作品はTwitterInstagramに製作過程や完成画像がアップされていたりするので、個人の範囲で使用したり、SNS経由で作品を見たのであれば、投稿者に質問してみるのも有効な手段です。

 

 

3.身につけたいスキルを決める

正直ここはどんなスキルでもいいです。これまで、作品を作ってきた中では

ウェザリング塗装

・メタリック塗装

・スジボリ(モールド追加)

なんかにフォーカスしていました。何か1つでも身につけたいことを決めれば、今後の作品にも活かすことができ、個人のノウハウを蓄積することにも繋がり、結果的にプラモデル製作のモチベーションを保つことにも繋がると思います。いきなりなんでも詰め込むのは苦痛でしかないです。

 

現在製作しているフルアームドを通じて身につけたいスキルは、以下の通りです。

プラ板・プラ棒工作

・パテ工作

これだけです。目的がはっきりしているので、やるべきことも少なくて済みますよね?

 

 

 

無論、趣味の世界なので、楽しく作ることができれば問題ないです。

ちょっとでも、上手くなりたいと考えているけれど、何をしたらいいかわからない場合は、ちょっとでも考えてみるとスッキリしてプラモデル製作できると思いますので、ぜひ参考になればと思います。

 

ブルーディスティニーフルアームドの進捗はTwitterでリアルタイムに更新しておりますので、こちらのフォローもよろしくお願いします→@higeo_pad

自己紹介

 

初めまして、ひげおと申します。

 

簡単に自己紹介しますと、ガンプラ復帰して9ヶ月目になります(ブログ執筆時)。

 

プラモデルは中学生の時に作っており、当時は筆塗りモデラーしてました(当時はSNSもないので、もちろん模型友達は少なかったです)

 

 

ところが、たまに素組みまではやっていたのですが、憧れていたエアブラシ塗装をやってみたくて、再開したのがざっくりとした復帰した経緯です。

 

これまでのポートフォリオは、Instagramに完成作品をポストしています。ストーリーには、素組みしたものや改修途中の進捗を上げていたりしています。更新頻度は低めで運用しています。

Instagram:@higeo_modeling_works

 

https://www.instagram.com/p/BqifDpaF50H/

.MBF-PFN-DEAASTRAY FULL NAME"DESTROY EM ALL"#gunpla #ガンプラ #astraynoname #アストレイノーネイム #astray #アストレイ

 

 

リアルタイムの発信はTwitterで実施していますので、ぜひフォローしていただければと思います。

 

Twitter:@higeo_pad

 

使用しているツールや個人的に心がけていることなど、模型製作において繋がりが広がることを期待して、更新し続けられるようにと考えています( ^ω^ )

 

Twitterでは、発信しにくい細部についても語ることができればと思いますので、末永くお付き合い頂ければと思います٩( ᐛ )و

 

 

以上、よろしくお願いします٩( 'ω' )و